Xiaomi Smart Band 11は買い替え?Band 10のままでいい人

Xiaomi Smart Band 11は買い替えか、と書いたアイキャッチ。帯に「Band 10のままでいい人」、右に黒いスマートバンドの写真風の画像。※画像はイメージ(AI で作成)
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Xiaomi Smart Band 11 は、2026年11月4日(水)に日本で発売されました。この記事を公開した11月9日(月)は、発売の5日後です。

たとえば、朝の支度のあいだ。手首の Smart Band 10 で昨夜の睡眠を見てからスマホを開いたら、「厚さ9.99mm、ピーク輝度2000nits」というニュースが流れてきたとします。

いまの Band 10 で困っていることは特にない。でも数字が並ぶと、自分の手首のものが少し古く見えてくる。持ち時間の欄には「10日間」という数字もあって、伸びたのか縮んだのかも分かりにくい。

この記事は、そんなふうに迷っている人、とくにXiaomi Smart Band 10 を使っている人に向けて書いています。

先に結論を書いておくと、Band 10 を使っていて、いまの厚さや睡眠の記録に不満がないなら、急いで買い替える理由は、公式の情報を見るかぎり多くありません。画面の大きさと解像度(1.72インチ・212×520)、HBM の明るさ(1500nits)、電池の容量(233mAh)、5ATM の防水は同じです。一方で、充電時間は約1時間から約90分に伸びていて、手持ちのストラップは Band 11 で使えない前提で考える必要があります。

もう1つ、先にお断りしておきます。この記事は、実機のレビューではありません(手元で Band 10 と Band 11 を使い比べた結果ではありません)。Xiaomi 日本の製品ページ・仕様ページ・よくある質問、小米技術日本の発表文、アクセサリーの互換性の一覧を2026年11月5日に直接開いて、そこに書かれている数字と文言だけで整理しました。

この記事を読むと、次の3つが分かります。

  • Band 10 から何が変わって、何が変わっていないのか(公式の仕様で並べた表)
  • 持ち時間の「21日」と「10日」の条件の違い
  • そのままでいい人と、買い替えを考えていい人の分かれ目

では、順番に見ていきます。

目次

まず結論|Band 10で困っていないなら、そのままでいい

Band 10を使っている人の判断の図解:厚さや重さに不満があれば買い替えを考えていい。不満がなければ、睡眠HRVを見たいなら買い替えを考えていい、見なくていいならそのままでいい

結論から言うと、判断はこう分かれます。ここでの話は、Xiaomi Smart Band 10 を使っている人が前提です。

判断こんな人
そのままでいいBand 10 を使っていて、①いまの厚さや重さに不満がない ②睡眠の記録はいまのままで足りている ③手持ちのストラップを使い続けたい人
確かめてから決める明るさを目当てにしている人(HBM は同じ1500nits)/充電を短く済ませたい人(約90分に伸びた)/古い iPhone を使っている人(Band 11 は iOS 14.0 以降)
買い替えを考えていい少しでも薄いほうがいい人/睡眠 HRV を見たい人/Smart Band 9 以前を使っている人

公式の情報を4行にまとめると、こうなります。

  • 発表と発売:2026年10月30日に発表、11月4日(水)に発売。価格は小米技術日本の発表(10月30日)の市場想定価格で、Band 11 が7,980円(税込)、Ceramic Edition が10,800円(税込)
  • 本体:47.44×23.66×9.99mm、15.58g(心拍センサーの突起とストラップを除く)
  • 画面:1.72インチの有機EL(AMOLED)、212×520、HBM 1500nits、ピーク輝度2000nits
  • 色:ミッドナイトブラック・グレイシャーシルバー・ミスティックローズ。Ceramic Edition はパールホワイト
黒いストラップの細長いスマートバンドを斜め前から写した写真風の画像。※画像はイメージ(AI で作成)。実際の製品とは細部が異なります
※画像はイメージ(AI で作成)。実際の製品とは細部が異なります

スマートバンドは、毎日の記録を続けるための道具です。新しいモデルが出た日に、いまの Band 10 の使い方が変わるわけではありません。急ぐかどうかは、次の章の「同じところ」と、その次の章の「変わったところ」を見てから決めれば十分です。

Band 10のままでいい人|買い替えなくていい5つの理由

買い替えなくていい5つの理由の表1/2。画面はどちらも1.72インチ・212×520、HBMの明るさはどちらも1500nitsで2000nitsはBand 11のピーク輝度の数字、電池はどちらも233mAhで最長の数字はどちらも21日間

この章は、Xiaomi Smart Band 10 を使っている人向けです。買い替えなくてよい理由を、公式の情報から挙げます。

① 画面の大きさと解像度は同じ

仕様ページを並べると、どちらも1.72インチの有機EL(AMOLED)で、解像度は212×520です。製品ページにある60Hz のリフレッシュレートと2.0mm のベゼル幅も、同じ数字です。

見た目を変えたいだけなら、本体を替えなくても文字盤で変えられます。Band 10 の文字盤は、無料のままどこまでいけるかの記事にまとめています。

② HBMの明るさは、どちらも1500nits

Band 10 の製品ページが直射日光の下での読みやすさとして挙げている HBM(高輝度モード)の値は、どちらの仕様ページにも1500nits と書かれています。「2000nits」は Band 11 のピーク輝度の数字で、Xiaomi の注記によると、特定の場面でだけ出る値です(くわしくは次の章)。

③ 電池の容量は233mAhで同じ。「最長21日」も同じ

どちらも233mAh のリチウムポリマーバッテリーで、製品ページの最長の数字はどちらも21日間です。Band 11 の製品ページには「通常使用 10日間」という数字もありますが、これは Band 10 の21日と同じ条件の数字ではありません(あとの「持ち時間」の章で並べます)。

買い替えなくていい5つの理由の表2/2。防水は5ATM、Bluetooth 5.4、手首まわり135〜210mm、センサーの並びも同じ。ストラップはBand 10・9・8に互換性があり、Band 11は他のストラップと互換性がない(英語版の一覧)

④ 防水・Bluetooth・手首まわり・センサーの並びも同じ

どちらの仕様ページにも、次の項目が同じ値で並んでいます。

  • 防水:5ATM(どちらも、熱いシャワーや温泉、サウナなどには適していないという注記つき)
  • データ接続:Bluetooth 5.4
  • 対応する手首まわり:135〜210mm(Band 10 の Glimmer Edition を除く)
  • センサー:加速度計・ジャイロスコープ・電子コンパス・光学式の心拍と血中酸素のセンサー・環境光センサー
  • スポーツモード:150種類以上(製品ページ)
  • アプリ:Mi Fitness

⑤ 手持ちのストラップを使い続けられる

Band 10 のストラップをいくつか持っているなら、ここは見落としやすいところです。Xiaomi の日本語の互換性の一覧には、Band 10・Band 9・Band 8 のストラップは互換性があると書かれていますが、Band 11 はそこに入っていません。英語版の一覧には、Band 11 は他のストラップと互換性がないと書かれています(あとの「確かめてから決めること」の章)。

Band 10から変わったところ|公式の仕様で並べる

Band 10とBand 11の公式の差の表(1/2):厚さは10.95mmから9.99mm、重さは15.95gから15.58g、縦×横は46.57×22.54mmから47.44×23.66mmで、縦と横は少し大きくなった

Xiaomi 日本の仕様ページ・製品ページ・よくある質問から、変わったところを抜き出します。

項目Band 10Band 11
厚さ(心拍センサーを除く)10.95mm9.99mm
重さ(ストラップを除く)15.95g15.58g
縦×横46.57×22.54mm47.44×23.66mm
充電時間約1時間約90分
明るさの書き方HBM 1500nitsHBM 1500nits/ピーク輝度2000nits
心拍センサーの説明光学式心拍計デュアル LED とデュアル PD の光学式
睡眠睡眠スコア・21日間の睡眠改善計画睡眠管理アシスタント・睡眠 HRV
対応する iOSiOS 12.0 以降iOS 14.0 以降

① 厚さは10.95mmから9.99mmに

Xiaomi は、Band 10 と比べて9%薄いとしています。差は0.96mm です(数字の差を計算しました)。どちらも心拍センサーの突起を除いた数字で、Band 11 のよくある質問には、突起を含めると10.79mm とあります。Band 10 の突起込みの数字は、私が見た範囲の公式ページでは確かめられませんでした。

② 重さの差は0.37g

ストラップを除いた本体で、15.95g から15.58g になりました。Band 11 のよくある質問によると、TPU のストラップ込みでは約25.6g です。Ceramic Edition は、Band 10 が23.05g、Band 11 が21.45g です。

③ 縦と横は、少し大きくなった

「薄く、軽く」と聞くと全体が小さくなったように思えますが、縦は0.87mm、横は1.12mm 増えています(数字の差を計算しました)。画面の大きさは同じ1.72インチです。

Band 10とBand 11の公式の差の表(2/2):充電時間は約1時間から約90分、明るさはどちらもHBM 1500nitsでBand 11はピーク輝度2000nitsとも書く、対応iOSはiOS 12.0以降からiOS 14.0以降

④ 充電時間は、約1時間から約90分に

ここは Band 11 のほうが長くなった数字です。Xiaomi のよくある質問は、本体を薄くするためにバッテリーを薄くしたこと、容量は変えていないこと、そのぶん充電時間が前の世代より長くなったことを説明しています。

⑤ 明るさは「HBM」と「ピーク輝度」の2つの書き方

Band 11 は、仕様ページが「HBM 1500 nits」、製品ページが「ピーク輝度2000nits」です。Band 10 は、仕様ページと製品ページが「HBM 1500nits」で、よくある質問(英語からの自動翻訳のページ)には最大1500 nits のピーク輝度とあります。

つまり、HBM の数字は同じで、増えたのはピーク輝度の数字です。Xiaomi の注記によると、ピーク輝度は特定の場面でだけ出る値です。どんな場面で、どれくらいの時間出るのかは、私が見た範囲の公式ページには書かれていませんでした。「いつもの画面が500nits 明るくなる」とは読まないほうがよさそうです。

⑥ 心拍センサーと睡眠の機能

Band 11 の製品ページは、デュアル LED とデュアル PD の心拍センサーに新しいアルゴリズムを組み合わせて、より正確に測るとしています。ただ、Band 10 と比べて何%というような数字は書かれていません。

睡眠では、睡眠データと行動の記録から睡眠の質に影響する要因を示す「睡眠管理アシスタント」と、Band 11 のよくある質問で新たに追加されたとされている「睡眠 HRV」があります。睡眠 HRV は睡眠中の心拍の間隔のゆらぎのことで、7日分の有効なデータから自分の基準の範囲を作る仕組みです。Band 10 の日本の製品ページとよくある質問には、HRV の項目は見当たりませんでした。

どちらも医療機器ではなく、測った数値は参考の情報です(Xiaomi の注記)。

そのほかに変わったところ

  • 対応する iOS:Band 10 は iOS 12.0 以降、Band 11 は iOS 14.0 以降。Android はどちらも 8.0 以降
  • 2台同時の通知:iPhone(iOS 14 以降)と Xiaomi のスマホ(Xiaomi HyperOS 3 以降)の両方で対応するアプリを使い、同じ Xiaomi アカウントにサインインしたときの機能(Band 11 の製品ページ)
  • ページめくり:ショート動画や電子書籍、スライドをバンドの操作で送る機能(Band 11 の製品ページ)

変わっていないところ

  • 画面:1.72インチの有機EL、212×520、60Hz、ベゼル幅2.0mm
  • HBM の明るさ:1500nits
  • 電池の容量と充電方式:233mAh、磁気充電
  • 防水:5ATM
  • データ接続:Bluetooth 5.4
  • スポーツモード:150種類以上
  • 箱に入っているもの:本体、ストラップ、充電ケーブル、取扱説明書

持ち時間は21日から10日に縮んだのか|公式の条件を読む

持ち時間の条件の表。Band 10標準使用とBand 11ライトユースは21日で終日の計測も常時表示もオフ。Band 11通常使用は10日で終日の計測オン。Band 10 AODは9日で常時表示オン。Band 10高負荷は8日、Band 11 AODは6日で、どちらも終日の計測と常時表示がオン

Band 10 の製品ページは「21日間・9日間・8日間」、Band 11 の製品ページは「21日間・10日間・6日間」です。並べると短くなったように見えますが、同じ名前で同じ条件を並べた数字ではありません。製品ページの注記にある試験の条件を抜き出すと、次のとおりです。

公式の名前日数心拍の計測高精度の睡眠・終日のストレス・終日の血中酸素常時表示(AOD)
Band 10 標準使用モード21日30分に1回オフオフ
Band 11 ライトユース21日30分ごとオフオフ
Band 11 通常使用10日終日オンオフ
Band 10 AOD モード9日30分に1回オフオン
Band 10 高負荷モード8日1分に1回オンオン
Band 11 AOD 使用時6日終日オンオン

この表から読めるのは、次の3つです。

  • Band 10 の「21日」に近いのは、Band 11 の「ライトユース 21日」です。どちらも、高精度の睡眠と終日のストレス・血中酸素を切った条件です
  • Band 11 の「通常使用 10日」に当たる Band 10 の数字は、公式のページにありません。21日と10日を比べても、同じ使い方の差にはなりません
  • 計測を入れて常時表示もつけた条件では、Band 10 の高負荷モードが8日、Band 11 の AOD が6日です。Band 11 の数字のほうが短いのですが、条件は同じではありません。Band 10 は心拍が1分に1回で、Band 11 の条件には、手首を上げて画面をつける1日200回、血中酸素の手動の測定、1日6分の画面の操作が入っています

同じ条件で2台を測った公式の数字は、私が見た範囲にはありませんでした。なので、この記事では「短くなった」とも「同じ」とも言いません。

どの数字も Xiaomi の社内の試験の値で、実際の日数は設定と使い方で変わります。Band 11 のよくある質問には、ほかの機能をよく使うと、通常使用で約9日以下、常時表示をつけて約5日まで短くなることがあるとも書かれています。

比べるなら、いま使っている Band 10 が、いまの設定で実際に何日持っているかを基準にするのが確かです。計測を切って使っているなら21日どうしの話で、計測を入れて使っているなら Band 11 の目安は10日(常時表示をつけて6日)です。

買い替えを考えていい人

買い替えを考えていい人の表。少しでも薄いほうがいい人(10.95mmから9.99mmへ)、睡眠HRVを見たい人(Band 11で新たに追加)、iPhoneとXiaomiのスマホを両方使っている人(2台同時の通知)、Smart Band 9以前を使っている人(Band 10との差も加わる)

ここまでの差を踏まえると、買い替えを考えていいのは次のような人です。

  • 少しでも薄いほうがいい人。10.95mm から9.99mm へ、0.96mm の差です。手首の上でどう感じるかは、この記事では確かめていません
  • 睡眠 HRV を見たい人。Band 11 のよくある質問で新たに追加されたとされている機能です。バンドの睡眠の設定で有効にします
  • iPhone と Xiaomi のスマホを両方使っている人。2台同時の通知は、この2台の組み合わせのための機能です
  • ショート動画や電子書籍を、バンドの操作で送りたい人。ページめくりの機能です

なお、Smart Band 9 以前を使っている人は、Band 10 との差も加わります。Band 10 の製品ページは、Band 9 と比べて画面占有率が66%から73%に、明るさが25%上がったとしています。

ただし、Band 9・Band 8 のストラップは Band 10 と互換性があり、Band 11 にはありません。ストラップを引き継ぎたいなら Band 10、薄さと睡眠 HRV を取るなら Band 11 という分かれ方になります。

これから初めて買う人は

Band 10 を持っていないなら、ストラップの心配はありません。薄さと睡眠 HRV に用があるか、充電が約1時間と約90分のどちらでもいいかを見て決めれば十分です。Band 10 と Band 11 の価格の差は日によって変わるので、注文する日にお店の商品ページで見比べてください。

確かめてから決めること|ストラップ・NFC・GPS・iOS・お風呂

注文の前に確かめることの表。ストラップはBand 10のものは使えない前提で、NFCは対応していない、GPSは内蔵なし(ルートはスマホで)、iPhoneはiOS 14.0以降、お風呂は熱いシャワー・温泉・サウナは適さない

買い替えを考えている人が、注文の前に見ておくところです。

ストラップは、Band 10のものが使えない前提で

Xiaomi の英語版の互換性の一覧には、「The Xiaomi Smart Band 11 is not compatible with other straps.」とあります。日本語版の一覧には2026年11月5日の時点で Band 11 の行がありませんが、互換性があると書かれているのは Band 10・Band 9・Band 8 の3つで、Band 11 は入っていません。

Xiaomi は、Band 11 でストラップのクイックリリースの位置を下げたと説明していて、本体の縦横も変わっています。手持ちの Band 10 のストラップは、Band 11 では使えない前提で考えてください。別売りのストラップを買うときは、Band 11 に対応と書かれているかを見ます。お店の商品名に Band 10 と Band 11 が並んでいても、それは Xiaomi の一覧とは別の話なので、対応機種の欄まで確かめてください。

充電ケーブルは、英語版の一覧で、Band 10 Pro のケーブルが Band 11 にも Band 10 にも対応と並んでいます。ただ、Band 10 に付いてきたケーブルを Band 11 に使ってよいと直接書いた文は、見つけられませんでした。Band 11 の箱には充電ケーブルが入っています。

NFCには対応していない

Band 11 のよくある質問は、NFC に対応していないと書いています。日本の仕様ページのデータ接続の欄も Bluetooth だけです。NFC での支払いなどを目当てにする人には向きません。Band 10 の日本の仕様ページにも、NFC の項目はありません。

GPSは内蔵していない

Band 11 のよくある質問によると、GPS は内蔵していません。屋外でルートを記録するにはスマホとの接続が要ります。スマホを持たずにルートを記録したい人は、次の章の Band 10 Pro を見てください。

古いiPhoneでは、iOSのバージョンを見る

Band 11 の対応は iOS 14.0 以降で、Band 10 の iOS 12.0 以降より上がっています。iOS のバージョンは、iPhone の「設定」の「一般」にある「情報」で見られます。

お風呂とサウナの注意は、Band 10と同じ方向

Band 11 の仕様ページの注記は、熱いシャワー・温泉・サウナ・スキューバダイビングには適していないとしています。防水の性能は永久的ではなく、時間とともに低下することがあるとも書かれています。Band 10 の場合の注意は、Band 10 のお風呂とシャワーの記事にまとめています。

Band 11 ActiveやBand 10 Proとの違い|名前が近い2機種

Band 11 Active・Band 11・Band 10 Proの比較の表。画面は1.47インチTFT・1.72インチ有機EL・1.74インチ有機EL、厚さは10.2mm・9.99mm・9.7mm、重さは18g・15.58g・21.6g、衛星測位は記載なし・内蔵なし・内蔵

名前が近い2機種も、Xiaomi 日本の仕様ページと製品ページで並べておきます。

項目Band 11 ActiveBand 11Band 10 Pro
画面1.47インチの TFT1.72インチの有機EL1.74インチの有機EL
解像度172×320212×520480×336
厚さ10.2mm9.99mm9.7mm
重さ(ストラップを除く)18g15.58g21.6g
持ち時間(ライトの条件)最大21日最大21日最大21日
衛星測位仕様の欄に記載なし内蔵なし(スマホの GPS)本体に内蔵(独立 GNSS)

Band 11 Active は、名前に「11」が付いていますが、画面は TFT で、Band 10 の有機EL とは別の系統です。Band 10 からの買い替えの候補になる理由は、公式の数字からは見当たりません。

Band 10 Pro は、衛星測位を本体に内蔵しているのが大きな違いです。スマホを持たずに走る距離やルートを記録したい人は、こちらも見てみてください。製品ページの注記によると、NFC は搭載していても、いまのところ日本国内で対応するサービスはありません。

発売日と価格|11月4日(水)に発売

Xiaomi Smart Band 11の発表と先行購入の日、発売の日を、小米技術日本の発表文から順に並べた表

小米技術日本の発表(2026年10月30日)の内容は次のとおりです。

  • 発売日:2026年11月4日(水)。Xiaomi の公式サイトでは、10月30日(金)に先行購入が始まりました
  • 市場想定価格:2026年10月30日の発表で、Band 11(3色)が7,980円(税込)、Ceramic Edition(パールホワイト)が10,800円(税込)
  • 販売先:Xiaomi の公式サイト、Xiaomi公式 楽天市場店、Amazon.co.jp、シャオミ・ジャパン公式 TikTok Shop、Yahoo!ショッピング

市場想定価格は、お店の表示そのものではありません。お店の価格は日によって変わるので、注文する日に商品ページで確かめてください。

Amazon.co.jp の商品ページを2026年11月5日に確認したときは、新品が「在庫あり」で、出荷元と販売元は Amazon.co.jp でした。楽天市場では、同じ日に Xiaomi公式 楽天市場店で取り扱いを確かめました。

Amazonで見る:Xiaomi Smart Band 11

楽天市場で見る:Xiaomi Smart Band 11(Xiaomi公式 楽天市場店)

箱に入っているもの

仕様ページの同梱物は、本体(リューズ)、ストラップ、充電ケーブル、取扱説明書の4つです。電源アダプタは一覧に入っていません。Band 11 のよくある質問は、5V・1A 以上の充電器の USB-A ポートで充電するよう案内しています。

よくある質問

Band 10と、何が違いますか?

厚さが10.95mmから9.99mmに、重さが15.95gから15.58gになり、充電時間は約1時間から約90分に伸びました。心拍センサーの説明と睡眠の機能(睡眠管理アシスタント・睡眠 HRV)も変わっています。一方で、1.72インチの有機EL、212×520、HBM 1500nits、233mAh、5ATM、Bluetooth 5.4 は同じです。

Band 10を持っています。買い替えたほうがいいですか?

いまの厚さや重さ、睡眠の記録に不満がないなら、急いで買い替える理由は公式の情報からは多くありません。少しでも薄いほうがいい人や、睡眠 HRV を見たい人は考えていいと思います。手持ちのストラップは使えない前提です。

持ち時間は短くなったのですか?

同じ条件で比べた公式の数字がないので、短くなったとは言えません。Band 10 の「標準使用 21日」に近いのは、Band 11 の「ライトユース 21日」です。Band 11 の「通常使用 10日」は、終日の計測を入れた条件の数字です。常時表示をつけた条件では、Band 11 の AOD が6日、Band 10 の高負荷モードが8日で、条件は同じではありません。

Band 10のストラップは使えますか?

使えない前提で考えてください。Xiaomi の英語版の互換性の一覧は、Band 11 は他のストラップと互換性がないとしています。日本語版の一覧には2026年11月5日の時点で Band 11 の行がありません。Band 11 に対応と書かれたものを選んでください。

NFCやGPSはありますか?

どちらもありません。Band 11 のよくある質問は、NFC に対応していないこと、GPS を内蔵していないことを書いています。屋外のルートの記録にはスマホとの接続が要ります。

お風呂で着けたまま使えますか?

Band 11 の仕様ページの注記は、熱いシャワー・温泉・サウナには適していないとしています。5ATM は、プールなど浅い水域での活動を想定した防水です。Band 10 の場合の注意は、Band 10 のお風呂とシャワーの記事にまとめています。

いつから買えますか?いくらですか?

2026年11月4日(水)に発売されました。価格は小米技術日本の発表(2026年10月30日)の市場想定価格で、Band 11 が7,980円(税込)、Ceramic Edition が10,800円(税込)です。お店の価格は日によって変わるので、注文する日に商品ページで確かめてください。

まとめ|まず「いまのBand 10に困っているか」を見る

まとめの図。まずいまのBand 10に困っているかを見る。厚さ・重さ・睡眠の記録に不満がないならそのままでいい。次にストラップと充電の時間を確かめる。ストラップは使えない前提で、充電は約90分

この記事で確かめたことを並べます。

  • Xiaomi Smart Band 11 は2026年10月30日に発表、11月4日(水)に発売。価格は発表(10月30日)の市場想定価格で、Band 11 が7,980円(税込)、Ceramic Edition が10,800円(税込)
  • Band 10 から変わったのは、厚さ9.99mm・重さ15.58g・心拍センサーの説明・睡眠管理アシスタントと睡眠 HRV・ピーク輝度の数字など
  • 1.72インチの有機EL、212×520、HBM 1500nits、233mAh、5ATM、Bluetooth 5.4 は同じ
  • 充電時間は約1時間から約90分に。縦と横は少し大きくなった
  • 持ち時間の「21日」と「10日」は条件が違う。同じ条件で比べた公式の数字はない
  • 手持ちのストラップは使えない前提。NFC には対応せず、GPS も内蔵していない

冒頭の「自分の手首のものが古く見えてきた」という人に戻ると、答えはこうなります。

いまの Band 10 で困っていないなら、そのままで大丈夫です。買い替えを考えるのは、少しでも薄いほうがいい人、睡眠 HRV を見たい人、Smart Band 9 以前を使っている人です。注文する前に、ストラップと充電の時間だけは確かめてください。

参照した公式ページ(すべて2026年11月5日に確認)

  • 小米技術日本の発表文(PR TIMES・2026年10月30日):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000260.000098799.html
  • Xiaomi 日本「Xiaomi Smart Band 11」の製品ページ:https://www.mi.com/jp/product/xiaomi-smart-band-11/
  • Xiaomi 日本「Xiaomi Smart Band 11」の仕様:https://www.mi.com/jp/product/xiaomi-smart-band-11/specs/
  • Xiaomi 日本「Xiaomi Smart Band 11 よくある質問」:https://www.mi.com/jp/support/faq/details/KA-732434/
  • Xiaomi 日本「Xiaomi Smart Band 10」の製品ページ:https://www.mi.com/jp/product/xiaomi-smart-band-10/
  • Xiaomi 日本「Xiaomi Smart Band 10」の仕様:https://www.mi.com/jp/product/xiaomi-smart-band-10/specs/
  • Xiaomi 日本「Xiaomi Smart Band 10 よくある質問」:https://www.mi.com/jp/support/faq/details/KA-580786/
  • Xiaomi 日本「スマートバンドおよびウォッチ用アクセサリー互換性リスト」:https://www.mi.com/jp/support/faq/details/KA-728410/
  • Xiaomi(英語版)「The accessory compatibility list」:https://www.mi.com/global/support/faq/details/KA-708158/
  • Xiaomi 日本「Xiaomi Smart Band 11 Active」の仕様:https://www.mi.com/jp/product/xiaomi-smart-band-11-active/specs/
  • Xiaomi 日本「Xiaomi Smart Band 10 Pro」の製品ページと仕様:https://www.mi.com/jp/product/xiaomi-smart-band-10-pro/
  • Amazon.co.jp の商品ページ(Xiaomi Smart Band 11)

価格・仕様・対応する機能は変わることがあります。注文する前に、上のページとお店の商品ページでご確認ください。

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北海道を拠点に、Web制作・SNS運用・マーケティング支援を行う個人事業所です。
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最新テクノロジーとリアルな現場経験を活かし、実用的でわかりやすいコンテンツづくりを心がけています。

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