Xiaomi Smart Band 10 vs HUAWEI Band 10 比較|8項目の違いと後継モデルの状況

Xiaomi Smart Band 10とHUAWEI Band 10の徹底比較アイキャッチ画像
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Apple WatchやGalaxy Watchまで手が出ない、でもスマホ通知を手首で見たいし、健康管理もしたい——。このニーズに応えてきたのが1万円以下のスマートバンドというカテゴリです。

この記事は2026年春(執筆時点)の情報で、当時この価格帯の定番だったXiaomi Smart Band 10とHUAWEI Band 10の2つを比べています。スペックの数字は2026年10月21日にメーカー公式の仕様で確かめ直しました(価格は2026年4月時点のままです)。どちらも実売5,000〜8,000円というコスパ帯で、Apple Watchの1/10の価格ながら、日常使いの機能はほぼ揃っています。

この記事では、Xiaomi Smart Band 10は私も持っている端末ですが、比較は両機ともメーカー公表のスペックと仕様をもとにしています(HUAWEI Band 10は手元にありません)。8つの観点で比較し、どんな人にどちらが合うかを解説します。数値はすべてカタログ値です。

2026年9月時点の補足:両機とも後継モデルが出ています。HUAWEIはHUAWEI Band 11(2026年3月13日発売)、Xiaomiは下位モデルのXiaomi Smart Band 11 Active(2026年8月27日発売)が日本で発売済みです。Band 10の直接の後継にあたる「Xiaomi Smart Band 11」は、2026年9月18日時点で日本の公式サイトに製品ページがありません。新しく買うなら、後継モデルの仕様と価格もあわせて確認してください。

激安スマートバンド選びで失敗したくない人、買い替えを検討している人は、読み終わるころには結論が出ているはず。

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目次

まず結論|こういう人ならどっち?

こんな人おすすめ
Xiaomiエコシステム(Mi Home・Xiaomi製品)を使っているXiaomi Smart Band 10
HUAWEIスマートフォンユーザー/HarmonyOSファンHUAWEI Band 10
とにかく安さ優先・日常通知と歩数さえ取れればいいXiaomi Smart Band 10
画面の大きさ(一度に読める情報量)を重視したいXiaomi Smart Band 10
血中酸素やストレス計測など健康機能フル活用したいHUAWEI Band 10

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スペック比較表|両機の基本情報

項目Xiaomi Smart Band 10HUAWEI Band 10
発売2025年6月27日(日本)2025年3月(HUAWEI 日本サイトの「発売年月」)
実売価格(2026年4月)約5,980円約7,980円
ディスプレイ1.72インチAMOLED(HBM 1,500nits)1.47インチAMOLED
重量(ストラップ除く)約15.95g約14〜15g
バッテリー最長21日(標準)最長14日(標準)
防水5ATM5ATM
心拍計測○(24時間連続)○(光学式心拍センサー)
血中酸素(SpO2)○○
睡眠解析○(5段階)○(TruSleep)
運動モード150種以上100種以上
スマホ通知○(Android/iOS)○(Android/iOS)
GPSスマホ連携型スマホ連携型
対応アプリMi Fitnessファーウェイ Health

比較1|ディスプレイの見やすさ

画面サイズはXiaomi 1.72インチ vs HUAWEI 1.47インチでXiaomiが優勢。輝度は、Xiaomiの公式仕様でHBM(高輝度モード)1,500nitsです。HUAWEI側は、日本と海外の公式仕様ページで輝度の数値を確認できなかったため、輝度の数字では比べていません(2026年10月20日確認)。

一度に読める情報量を優先するなら、Xiaomi Smart Band 10の大画面が向いています。HUAWEI Band 10を屋外での見やすさで選びたい場合は、私は実機を持っていないので、店頭などで実物の画面を見てから決めるのが確実です。

比較2|バッテリー持ち

カタログ上はXiaomi 21日 vs HUAWEI 14日で、Xiaomiのほうが長くなっています。いずれも最長値なので、心拍の常時計測や通知を多く使うと実際の持ちは短くなります(Xiaomiの公式の値は、常時表示をオンにすると9日、高負荷モードで8日)。ここでは手元で測った数字は使わず、カタログ上の差(約1.5倍)を目安にしてください(Xiaomi側の詳しい話はXiaomi Smart Band 10のレビュー)。

「充電の手間が嫌い」「旅行中も気にせず使いたい」という人にはXiaomi Smart Band 10が向いています。週1充電で済むので、寝る前にちょっと充電ケーブルに繋ぐ習慣をつければ電池切れの心配はほぼなし。

比較3|心拍・血中酸素の計測精度

HUAWEI Band 10の心拍計測は、公式仕様では光学式心拍センサーです。私はHUAWEI Band 10を持っていないため、ランニング中のブレや精度は試していません。

Xiaomi Smart Band 10は、公式仕様では光学式心拍計とパルスオキシメーターを搭載しています。両機の心拍の精度の差は、この記事では比べていません。

血中酸素(SpO2)は両機とも計測できますが、どちらもメーカーが医療用ではないと断っています。睡眠中の呼吸が気になる人は、バンドの数字で判断せず、医療機関に相談してください。

比較4|睡眠トラッキング

HUAWEIは睡眠の計測をTruSleepと呼んでいます。私はHUAWEI Band 10を持っていないため、睡眠計測の精度は試していません。

Xiaomi Smart Band 10も睡眠を段階に分けて記録します。両機の睡眠計測の精度の差は、この記事では比べていません。

比較5|スマホ連携アプリの使いやすさ

スマホ連携アプリの使いやすさ比較
比較5:スマホ連携アプリの使いやすさ

Mi Fitness(Xiaomi)

  • データのグラフ表示がシンプルで分かりやすい
  • Xiaomiエコシステム製品(Mi体組成計・Mi Homeなど)との統合が強力
  • Googleアカウントでもログイン可能

ファーウェイ Health(HUAWEI)

  • 情報量が多く、詳細な健康レポート機能
  • ワークアウト機能が充実(ランニングコース提案など)
  • iOS版は一部機能制限あり(ファーウェイIDが必須)

ファーウェイ Healthは私は使っていないので、アプリの使い勝手は比べていません。Xiaomiは家電エコシステム全体との連携があるので、Xiaomi製品ユーザーならMi Fitnessで揃えると管理が楽です。

比較6|着け心地とデザイン

両機とも本体は14〜16gと軽量です。標準のベルトの素材は、XiaomiがTPU(熱可塑性ポリウレタン)、HUAWEIがフルオロエラストマーです(どちらも公式仕様)。

デザインの好みは個人差が大きい領域ですが:

  • Xiaomi Smart Band 10:縦長のシンプル形状。カジュアル寄り
  • HUAWEI Band 10:角丸で時計寄りのシルエット。スーツにも合わせやすい形

HUAWEI Band 10は私は持っていないので、質感は公式の写真と説明からの判断になります。見た目を重視するなら、店頭などで実物を見てから決めるのが確実です。

比較7|運動モードと日常スポーツ

運動モードと日常スポーツ比較
比較7:運動モードと日常スポーツ

運動モード数ではXiaomi 150種以上 vs HUAWEI 100種以上とXiaomiがリード。ただし一般的なランニング・ウォーキング・ヨガ・筋トレ・サイクリングなどは両機とも網羅しているので、普段使いならモード数の差が効いてくる場面は少ないはずです。

マイナー競技(ダンス・クライミング・カヤック等)までカバーしたいなら Xiaomi、主要スポーツだけで十分ならHUAWEI で実質問題なし。

比較8|価格とコスパ

2026年4月時点の実売価格:

  • Xiaomi Smart Band 10:約5,980円(Amazon・楽天)
  • HUAWEI Band 10:約7,980円(Amazon・楽天・ヨドバシ)

約2,000円の差。この差をどう見るかは、HUAWEIのスマホやアプリで揃えたいかどうかで変わります。「とにかく安く・日常のスマホ通知と歩数管理ができればいい」という割り切り派にはXiaomiが最適解です。

どちらも買わない方がいい人は?

両機どちらも買わない方がいい人の条件
どちらも買わない方がいい人は?

以下の用途にはこの2機種では物足りません:

  • スマホなしで通話したい:セルラー対応のApple Watch SE/Galaxy Watch推奨
  • 詳細なランニング計測(ピッチ・ストライド・VO2Max):Garmin FR55以上
  • 心電図(ECG)を取りたい:Apple Watch Series以上
  • 音楽を単体再生したい:Fitbit Charge以上

「健康管理・通知確認・睡眠計測」までの範囲なら、Xiaomi/HUAWEI Band 10で十分すぎる性能です。

よくある質問(FAQ)

iPhoneで使うならどちらがいい?

どちらもiPhoneで使えます。HUAWEI側はアプリを使っていないので、安定性の差は比べていません。HUAWEIはファーウェイIDの登録が必要なのでプライバシー重視派は要検討。XiaomiはMi Fitnessで、ほかのXiaomi製品とまとめて管理できるのが利点です。

LINE・メールの通知は表示される?

両機ともLINE・Gmail・SMS・各種SNSなど、スマホの通知を画面に表示できます。返信は、Xiaomiは公式で「Android 8.0以降のスマホとつないだときにクイックメッセージで返信できる」としています。HUAWEI側の返信は確かめていません。

防水性能はどの程度?

両機とも5ATM防水で、プールや海岸近くでの水泳など浅い水域では着けたまま使えます。一方で、温水シャワー・温泉・サウナは両社とも公式に不可としています(仕様ページの言い方は、Xiaomiが温水シャワー・サウナについて「装着しないでください」、HUAWEIが「使用できません」)。お風呂の湯船も温かいお湯なので、入浴のときは外しておくのが公式の注意に沿った使い方です。

Apple Watchから買い替える価値ある?

サブ機としての価値は十分あります。メインはApple Watch(通話・Suica・アプリ)、サブでXiaomi/HUAWEI Band 10(就寝時・運動時・軽量運用)という使い分けは非常に実用的です。

まとめ|Band 10世代の2機は使い方で選ぶ

Xiaomi Smart Band 10とHUAWEI Band 10は、どちらも1万円以下の価格帯で、通知・睡眠計測・運動の記録といった日常の機能がそろうモデルです。使い方の傾向で選べば失敗しません。

この記事のポイント

  • Xiaomi Smart Band 10:大画面+長寿命バッテリー、5,980円でコスパ重視の人向け
  • HUAWEI Band 10:HUAWEIのスマホやファーウェイ Healthで揃えたい人向け(精度は試していません)
  • 両機ともLINE通知・睡眠計測・5ATM防水・150(100)種以上の運動モードに対応
  • とにかく安く&バッテリー持ち重視ならXiaomi、HUAWEIのスマホと揃えたいならHUAWEI

どちらを選んでもApple Watchの1/10の価格で日常使いは十分。まずは気軽にスマートバンドデビューしてみてください。

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この記事を書いた人

【WorkTypes(ワークタイプス)】
北海道を拠点に、Web制作・SNS運用・マーケティング支援を行う個人事業所です。
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最新テクノロジーとリアルな現場経験を活かし、実用的でわかりやすいコンテンツづくりを心がけています。

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