最終更新: 2026年4月6日
UGREENとAnkerはどっちが買い?価格・品質・保証を6項目で徹底比較【2026年版】
USB-C充電器やモバイルバッテリーを探していると、ほぼ必ず候補に挙がるのが「Anker」と「UGREEN」。
「Anker派かUGREEN派か」は好みで分かれがちですが、実は用途によって向き不向きがハッキリ分かれるブランドです。
どちらもGaN(窒化ガリウム)対応の高性能モデルをガンガン出していて、スペック表だけ見ても正直よくわからない…という方も多いと思います。
この記事では、価格・品質・デザイン・保証・USB-Cハブ・モバイルバッテリーの6つの切り口で両ブランドを徹底比較してみました。2026年の最新モデルも網羅しているので、「結局どっちを買えばいいの?」というモヤモヤがスッキリするはずです。
📘 個人事業主の AI 業務設計ガイド
ガジェット選びの先に「業務全体の効率化」を設計してみませんか?
良いガジェットを揃えても、業務フローが古ければ効果は半減。
Claude Codeを活用してブログ業務を 週18時間→週3時間 に圧縮した実装記録を、Note連載で全公開しています。
無料部分3,200字+有料9,800字 / 連載全13章
UGREENとAnkerの基本情報をおさらい
まずは両社のプロフィールをサクッと確認しておきましょう。
| 項目 | UGREEN | Anker |
|---|---|---|
| 設立年 | 2012年 | 2011年 |
| 本社 | 中国・深圳 | 中国・深圳 |
| 日本法人 | あり | アンカー・ジャパン |
| 上場 | 2024年 深圳証券取引所 | 非上場 |
| 受賞歴 | iF Design Award、VGP 2026 | VGP、家電大賞など多数 |
| 安全認証 | PSE・MFi取得済み | PSE・MFi取得済み |
| 主力シリーズ | Nexode / Revodok | Prime / Nano |
Ankerってどんなブランド?
「充電器といえばAnker」と言われるくらい、日本での知名度はダントツです。Amazonや家電量販店での露出も多く、初めて社外充電器を買う人がまず手に取るブランドですね。
独自技術「GaNPrime 2.0」と電力配分技術「PowerIQ 4.0」を搭載し、安定した充電性能に定評があります。2026年に入ってからは、着脱式USB-Cハブ搭載の「Nano ドッキングステーション 13-in-1」や、巻取り式ケーブル内蔵の大容量バッテリーなど、攻めた新製品も増えてきました。
UGREENってどんなブランド?
2024年の上場以降、急速に存在感を増しているのがUGREEN。日本での年間売上は30億円超で、「コスパ最強の実力派」という立ち位置を確立しつつあります。
独自の「GaNInfinity Chip」と温度監視システム「Thermal Guard」を搭載し、技術面でもAnkerに全く引けを取りません。Nexode RGシリーズのロボット型デザインや、巻き取り式ケーブル内蔵の充電器など、ユニークな製品も多いです。
【比較1】価格|UGREENが1〜2割お得
同等スペックの製品同士で価格を比較してみました。
| カテゴリ | UGREEN | Anker | 価格差の目安 |
|---|---|---|---|
| 65W GaN充電器(3ポート) | 約3,500〜5,900円 | 約5,500〜7,500円 | UGREENが約1,500〜2,000円安い |
| 100W GaN充電器(3ポート) | 約5,000〜6,500円 | 約8,000〜13,000円 | UGREENが約3,000〜6,500円安い |
| 140W 4ポート充電器 | 約8,000〜10,000円 | 約12,000〜15,000円 | UGREENが約4,000円安い |
| 20000mAh以上モバイルバッテリー | 約6,000〜8,000円 | 約12,000〜20,000円 | Ankerはプレミアム価格帯 |
| USB-Cハブ(6〜8ポート) | 約2,800〜4,500円 | 約5,000〜8,000円 | UGREENが約2,000〜3,500円安い |
全体的にUGREENはAnkerより1〜2割、カテゴリによっては4割近く安いです。特にモバイルバッテリーとUSB-Cハブの価格差は大きいですね。
さらにAmazonのタイムセールではUGREENのほうが割引率が高い傾向があり、30〜40%オフになることも。
ただし、Ankerの価格にはブランド力と手厚いサポートのコストが含まれています。「安いから悪い」というわけではなく、何に価値を置くかで評価が分かれるポイントです。
【比較2】品質・技術|ほぼ互角、得意分野が違う
技術面のスペックを並べてみると、実はかなり拮抗しています。
| 比較項目 | UGREEN | Anker |
|---|---|---|
| GaN技術 | GaNInfinity Chip | GaNPrime 2.0 |
| 変換効率 | 約89.9% | 約90.2% |
| 温度管理 | Thermal Guard | ActiveShield 2.0 |
| 充電プロトコル | PD/QC/SCP/AFC/PPS | PD/QC/PPS(PowerIQ 4.0) |
| PPS対応 | 対応 | より広範に対応 |
| 高負荷時の電圧安定性 | 良好(一部廉価モデルでやや変動) | 安定(全モデルで一貫) |
変換効率はAnkerが90.2%、UGREENが89.9%。数値上の差はあるものの、実使用で体感できるレベルではありません。
UGREENの強みは充電プロトコルの幅広さ。SCP(Huawei Super Charge)やAFC(Samsung Adaptive Fast Charging)に対応しているので、HuaweiやSamsungユーザーには特に相性が良いです。
Ankerの強みは充電の安定性。エントリーモデルからハイエンドまで、高負荷時でも電圧が安定しているという信頼感があります。PPSの対応範囲もAnkerのほうが広めです。
結論としては、技術面は互角で、使うデバイスとの相性で選ぶのがベストです。
【比較3】デザイン|ミニマルのAnker vs 遊び心のUGREEN
デザインの方向性は両社でかなり違います。
Ankerのデザイン哲学
ミニマルで主張しすぎないのがAnkerらしさ。Primeシリーズではディスプレイを搭載して充電状況をリアルタイム表示できる先進性も取り入れています。ブラック・グレー基調で統一感があるので、オフィスのデスク上に置いても違和感ゼロです。
UGREENのデザイン哲学
メタリックでクールな基本路線に加えて、Nexode RGシリーズのロボット顔デザインが話題になりました。充電状況が表情で変わるという遊び心は、正直ちょっとかわいいです。2026年の新製品では、巻き取り式ケーブルを内蔵したコンパクトな充電器も登場し、機能とデザインの融合が進んでいます。
オフィスメインならAnkerのミニマルデザイン、自宅のデスクで楽しく使いたいならUGREENの遊び心のあるデザインが合うでしょう。
【比較4】保証・サポート|Ankerの安心感が一歩リード
長く使うものだからこそ、サポート体制は大事なポイントですね。
| 項目 | UGREEN | Anker |
|---|---|---|
| 製品保証 | 2年間(24ヶ月) | 最大24ヶ月 |
| 日本語サポート | メール対応 | メール・チャット対応 |
| LINE対応 | なし | あり |
| 対応スピード | 普通 | 比較的速い |
| 初期不良の対応 | 交換対応あり | 交換対応あり(スムーズと評判) |
| Amazon返品 | 可 | 可 |
保証期間は両社とも24ヶ月でほぼ同じ。ただし、日々のサポート品質ではAnkerに軍配が上がります。
Ankerはメール・チャットに加えてLINEでも問い合わせができて、レスポンスも速いと評判です。初期不良時の交換もスムーズ。「困ったときにすぐ対応してもらえる」安心感は、Ankerの大きな強みですね。
UGREENも日本語サポートは提供していますが、対応チャネルがメール中心で、レスポンスはAnkerほど速くないという声もあります。ただし、最近は改善傾向にあるようです。
【比較5】USB-Cハブ|UGREENのコスパが圧倒的
充電器以外にもUSB-CハブやドッキングステーションでUGREENとAnkerは競合しています。
| モデル | ポート数 | 映像出力 | PD充電 | 価格帯 |
|---|---|---|---|---|
| UGREEN Revodok Pro 8-in-1 | 8ポート | 4K@60Hz HDMI | 100W | 約2,800円 |
| UGREEN Revodok 6-in-1 100W | 6ポート | 4K@60Hz HDMI | 100W | 約2,900円 |
| Anker Nano ドッキングステーション 13-in-1 | 13ポート | 4K HDMI×2 + DP | 100W | 約15,000円前後 |
| Anker 655 USB-C ハブ 8-in-1 | 8ポート | 4K HDMI | 85W | 約7,000円前後 |
USB-Cハブはコスパの差が最も大きいカテゴリです。UGREENのRevodok Pro 8-in-1は約2,800円で100W PD充電・4K@60Hz対応と、この価格帯では驚異的なスペック。「迷ったらこれ」と言い切れるレベルです。
一方、Ankerの「Nano ドッキングステーション 13-in-1」は着脱可能なハブ部分を取り外して6-in-1のモバイルハブとしても使える”1台2役”の設計。3画面出力にも対応していて、据え置きのドッキングステーションとしては非常に完成度が高いです。価格は張りますが、デスク環境を本格的に構築したい人には刺さる製品ですね。
【比較6】モバイルバッテリー|2026年の最新モデル対決
2026年に入って、両社ともモバイルバッテリーでかなり攻めた新製品を出しています。
大容量バッテリー対決
| モデル | 容量 | 最大出力 | ケーブル | 価格帯 |
|---|---|---|---|---|
| UGREEN Nexode 20000mAh 165W | 20,000mAh | 165W | 巻き取り式USB-C内蔵 | 約7,500円 |
| Anker Power Bank 25000mAh 165W | 25,000mAh | 165W(合計) | 巻取り式+30cm固定USB-C | 約12,000〜15,000円 |
UGREENは20,000mAhで巻き取り式ケーブル内蔵、ディスプレイ付きで約7,500円。全部入りでこの価格はかなり強い。
Ankerは25,000mAhとさらに大容量で、巻取り式+固定ケーブルの2本内蔵。MacBook Proを1回以上、iPhone 16を4回以上充電できる余裕のスペックです。
コンパクトバッテリー対決
| モデル | 容量 | 最大出力 | 特徴 | 価格帯 |
|---|---|---|---|---|
| UGREEN Nexode 10000mAh 65W(Fusion) | 10,000mAh | 65W | ACプラグ+USB-Cケーブル内蔵 | 約6,000円 |
| UGREEN Qi2対応 10000mAh | 10,000mAh | 25W(ワイヤレス) | Qi2磁気吸着・3台同時充電 | 約5,000円 |
| Anker Nano Power Bank 22.5W | 5,000mAh | 22.5W | USB-Cコネクタ一体型・超軽量 | 約3,500円 |
UGREENのFusion型(充電器+バッテリー一体型)は、ACプラグ内蔵でそのままコンセントに挿して充電器としても使えます。出張が多い方にはこれ1台で済むのが便利。
UGREENのQi2対応モデルは世界初の25Wワイヤレス急速充電に対応していて、MagSafe対応iPhoneとの相性が抜群です。
Ankerの超軽量モデルは「とにかく荷物を減らしたい」という人に刺さるコンパクトさですね。
結局どっちがいい?用途別おすすめガイド
迷ったときは、以下を参考にしてみてください。
UGREENがおすすめな人:
- とにかくコスパ重視で選びたい
- 充電器やバッテリーを複数台揃えたい(価格差が効いてくる)
- USB-Cハブもまとめて安く揃えたい
- HuaweiやSamsungのスマホを使っている
- Qi2ワイヤレス充電を使いたい
- 遊び心のあるデザインが好き
Ankerがおすすめな人:
- 安心・信頼を最優先にしたい
- サポートの充実度を重視する(LINE対応あり)
- オフィスで使うのでミニマルなデザインがいい
- ディスプレイ付きモデルで充電状態を確認したい
- 着脱式ハブなど「1台で2役」の製品が欲しい
- 「定番」を選んで失敗したくない
正直なところ、2026年時点ではどちらを選んでも大きなハズレはありません。両社ともPSEマーク・MFi認証取得済みで、技術力も十分。
個人的な使い分けとしては、「初めての1台ならAnker、2台目以降やまとめ買いならUGREEN」がバランスいいと思います。複数台買うならUGREENのコスパが効いてきますし、最初の1台で安心感を重視するならAnkerが間違いないので。
3社(Amazon・楽天・Yahoo)で在庫・価格を比較する
記事で取り上げた主要モデルを、Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングの3社でまとめて在庫・価格チェックできるリンクを置いておきます。タイミングによってはセール中のショップが見つかることも多いので、複数モール比較がおすすめです。
よくある質問(FAQ)
- UGREENの品質は本当に大丈夫?
-
2024年に深圳証券取引所に上場を果たし、iF Design AwardやVGP 2026など国際的な賞も受賞しています。PSEマーク取得済みで日本の安全基準もクリアしているので、品質面での心配は不要です。実際にAmazonレビューでも高評価の製品が多いですね。
- GaN充電器って普通の充電器と何が違うの?
-
GaN(窒化ガリウム)素子を使うことで、従来のシリコン充電器より小型・軽量・高効率を実現しています。発熱も少なく、高出力でもコンパクトなサイズを維持できるのが最大のメリットです。UGREENもAnkerも主力モデルはすべてGaN対応になっています。
- AnkerとUGREENのケーブルはどっちがいい?
-
充電器ほどの大きな差はありません。どちらもUSB-IF認証を取得したモデルがあり品質は安定しています。ただし耐久性ではAnkerのPowerLineシリーズがやや評判が良い傾向です。ケーブルはデザインや長さのバリエーションで選んでOKです。
- 充電器の選び方で一番大事なことは?
-
使用デバイスに合ったW数を選ぶことです。スマホだけなら20〜30W、スマホ+タブレットなら65W、ノートPC込みなら100W以上が目安になります。ポート数も重要で、同時に充電したい台数+1ポートくらいの余裕があると便利ですよ。
- UGREENとAnker、Amazonセールで安くなるのはどっち?
-
どちらもAmazonセールの常連ですが、UGREENのほうが割引率は高い傾向にあります。30〜40%オフになることも珍しくありません。Ankerはクーポン併用で10〜20%オフが中心です。新生活セールやプライムデーは両社とも力を入れるので、まとめ買いのチャンスですね。
- USB-Cハブはどっちのブランドがおすすめ?
-
コスパ重視ならUGREENのRevodokシリーズが圧倒的です。8-in-1で約2,800円は他社では考えられない価格設定。一方、本格的なドッキングステーションが欲しいなら、Ankerの「Nano ドッキングステーション 13-in-1」が着脱式ハブで1台2役と完成度が高いです。
まとめ|2026年のUGREEN vs Anker、勝敗表
最後に、6項目の比較結果をまとめます。
| 比較項目 | 優勢 | コメント |
|---|---|---|
| 価格 | UGREEN | 全カテゴリで1〜4割安い |
| 品質・技術 | 引き分け | 変換効率・安全認証ともにほぼ同等 |
| デザイン | 好みによる | ミニマルのAnker vs 遊び心のUGREEN |
| 保証・サポート | Anker | LINE対応・レスポンスの速さで一歩リード |
| USB-Cハブ | UGREEN | コスパが圧倒的。Ankerは高機能モデルで勝負 |
| モバイルバッテリー | UGREEN | 同等スペックで半額近い価格設定 |
総合評価:コスパ重視ならUGREEN、安心感重視ならAnker。
どちらのブランドも2026年に入って魅力的な新製品を次々と出しているので、「片方だけ」と決めつけず、用途によって使い分けるのが賢い選び方かもしれません。
充電器選びの基礎知識をもっと深めたい方は、「【2025年版】USB PD完全ガイド」や「Anker・Belkin・CIO充電器3社徹底比較」もあわせてチェックしてみてください。
📱 WorkTypesLab公式LINE|連載新章を24時間早く受け取る
Note連載「Claude Code × ブログ自動化フルガイド」の新章公開・先行特典・運用裏側を、登録者だけにお届けします。
- 📘 Note連載 新章公開を24時間早く案内
- 🎁 メンバーシップ¥500/月(6月末ローンチ)の先行割引コード配布
- 💡 ブログでは書けない試行錯誤の裏側を月2-3回配信
- 📩 質問・感想はLINEから直接やりとり可能
※ 配信は月2-3回・解除はいつでも1タップで可能です

コメント