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なぜUSB-Cハブが必要なのか?
近年のMacBookやiPadは、拡張ポートを削減したミニマル設計が主流です。
その結果、外部ディスプレイ出力・USB-A機器接続・SDカードリーダー利用などの作業を、USB-Cハブで補うのが一般的になりました。
モバイルワーカーや在宅勤務者にとって、信頼性の高いハブ選びは生産性に直結します。
筆者が実際に愛用しているハブ
💡 Anker PowerExpand 8-in-1 USB-C PD 10Gbps
- 【接続ポート】 HDMI(4K対応)/USB-A×2(10Gbps)/USB-C PD充電/USB-Cデータ転送/Ethernet/SD/microSD
- 【特徴】 ✔ ほぼ全部入りの「全部のせ」 ✔ 軽量・コンパクト設計で持ち運びやすい ✔ 最大85W PD充電対応でMacBookにも安心
実際に1年以上使用していますが、動作の安定感・放熱性ともに非常に優れており、特に出先での作業効率が飛躍的に上がりました。
2025年おすすめ USB-Cハブ5選(ドッキングステーション除外)
1. 【筆者愛用】Anker PowerExpand 8-in-1 USB-C PD
信頼のAnker製。映像出力・データ転送・充電すべてを高水準でこなす万能モデル。
2. Satechi Aluminum Multi-Port Adapter V2
MacBookとの親和性が高いアルミボディ。4K対応HDMI・USB-C・USB-A・SDリーダー搭載。
3. Belkin USB-C Multimedia Hub
🔗 Belkin公式
Apple公認メーカーの安心感。PD対応+ギガビットイーサネット搭載で安定性◎
4. HyperDrive 6-in-1 USB-C Hub
デザイン性と機能性の両立。コンパクトながらHDMI・USB-A・USB-C・SDカード対応。
5. Anker 341 USB-C Hub(7-in-1)
8-in-1より価格を抑えたモデル。コスパを重視したい人におすすめ。
比較表:5モデルの基本性能
製品名 | HDMI | USB-A | USB-C | PD充電 | SD/microSD | 有線LAN | 重量 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
Anker 8-in-1 | ○ | 2 | 2 | 最大85W | ○ | ○ | 約125g |
Satechi V2 | ○ | 2 | 1 | 最大60W | ○ | × | 約100g |
Belkin Hub | ○ | 2 | 1 | 最大85W | ○ | ○ | 約140g |
HyperDrive | ○ | 2 | 1 | 最大60W | ○ | × | 約90g |
Anker 7-in-1 | ○ | 2 | 1 | 最大85W | ○ | × | 約115g |
まとめ:自分に合ったハブを選ぼう
USB-Cハブは「モバイル性」「ポートの種類」「安定性」のバランスが重要です。
筆者は「出張にも対応できる拡張性」を重視してAnker PowerExpand 8-in-1を選びましたが、用途に応じて選ぶことで後悔のない買い物になります。
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